受験生の正しい睡眠時間のお話

 

んにちは、マコトです。

 

 

ブログを始めて

睡眠の話題ばかり、

寝ること大好きかと

思われてしまうかもしれませんが

 

 

今回も睡眠の話題です。

 

 

なぜ、こんなにも

睡眠の話題が多いかといいますと

 

勉強の知識を取っておく、

つまり、記憶することに関して

 

 

一番重要なことは

寝ること

です。

 

 

寝ていないと

記憶力も作業効率も上がらず

 

逆に

寝すぎてしまうと

時間を無駄にしてしまう。

 

 

浪人生活の大切な時間を

無駄にはできない。

 

 

あなたにも

せっかくの休日、起きたら昼過ぎで

 

「あー、やってしまった。

もったいない。」

 

f:id:makoto_110:20180205222802p:plain

 

こんな経験をしたこと

ある人も少なくはないはずです。

 

 

時間は有限です。

 

さらに、

一年という制限がある

浪人生活では

なおさら時間の重要性は

重くのしかかってきます。

 

 

 

 

しかし、

だからと言って

寝る間もおしんで勉強

すればいいというわけではありません。

 

 

睡眠時間には

短すぎても長すぎてもいけない

 

適切な睡眠時間

 

というものがあります

 

 

 

 

 

 

人が眠る理由は
おおまかに3つあります。

 

 

①成長ホルモン


②体の休息

 

③脳の休息

 

です。

 


いろいろな答えがあると思います。

 


僕が勉強において重要だと思うことは
脳の休息・記憶の定着です。

 

f:id:makoto_110:20180205224523j:plain

 

睡眠のとり方を間違えてしまうと

 

記憶が定着しにくく、いくらやっても
覚えられないということになります。

 

 

 

睡眠時間を削るくらいなら、
少しくらい勉強時間を削ってでも
睡眠時間は確保しましょう。

 

 

 

今から教える

睡眠時間を守れば

 

 

 

あなたの記憶力、集中力、思考力は
今の数倍に引き上がり

 

脳が活性化し、

 


あなたの秘められた力を
引き出し第一志望を突破できます。

 

 

 

その睡眠時間とは、

 

 

 

 

 

1.5時間の倍数+3時間

 

 

 

 


睡眠時間は1.5時間×n+3時間に
するということです。
(例、3時間、6時間)

 

 

 

最低でも4時間半は必要です。

 

 


睡眠のサイクルを意識した時間設定で
寝起きに頭が働くようになります。

 

 

これは平均的なおおよその時間なので
この前後であなただけのベストな
睡眠時間を見つけてみましょう。

 

 

 

 

さらに、

寝起きが悪く

朝の寝起きをもっと

すっきりさせたいという方に

 

もう一つ重要なことは、

 

 

 

朝日を浴びることです

 

 

f:id:makoto_110:20180205225553j:plain

 

一日は24時間ですよね?

 


でも人間の「体内時計」は
少し馬鹿で25時間あります。

 


毎日少しずつずれてしまいますね。

この「ずれ」をどうやって戻すか
それが朝日を浴びることです。

 


毎朝カーテンを開けましょう、
できれば毎朝外に出て
散歩してみましょう。

 

 

それだけで朝の目覚めが

相当違ってくるはずです!

 

 

 

みなさんも今日から、

睡眠時間を決めて

寝てみてください。

 

 

この記事のことを忘れないうちに、

 

今すぐアラームをセットしましょう。

 

 

 

 

アラームのセットはできましたか?

 

 

 

もう一度言いますよ

 

睡眠時間は

 

 

1.5時間の倍数+3時間

 

 

です。

 

とりあえず一週間実行してみると、
寝つきの良さや寝起きの
すっきり感が感じられると思います。

 

 

この睡眠の3つの基本を
習慣化するだけで、
受験に必要な

体力・集中力

を得られます。

 

 

思い立ったらすぐ行動

今日から一週間

実践してみましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

マコト