受験生の正しい睡眠時間のお話
こんにちは、マコトです。
ブログを始めて
睡眠の話題ばかり、
寝ること大好きかと
思われてしまうかもしれませんが
今回も睡眠の話題です。
なぜ、こんなにも
睡眠の話題が多いかといいますと
勉強の知識を取っておく、
つまり、記憶することに関して
一番重要なことは
寝ること
です。
寝ていないと
記憶力も作業効率も上がらず
逆に
寝すぎてしまうと
時間を無駄にしてしまう。
浪人生活の大切な時間を
無駄にはできない。
あなたにも
せっかくの休日、起きたら昼過ぎで
「あー、やってしまった。
もったいない。」
こんな経験をしたことが
ある人も少なくはないはずです。
時間は有限です。
さらに、
一年という制限がある
浪人生活では
なおさら時間の重要性は
重くのしかかってきます。
しかし、
だからと言って
寝る間もおしんで勉強
すればいいというわけではありません。
睡眠時間には
短すぎても長すぎてもいけない
適切な睡眠時間
というものがあります
人が眠る理由は
おおまかに3つあります。
①成長ホルモン
②体の休息
③脳の休息
です。
いろいろな答えがあると思います。
僕が勉強において重要だと思うことは
脳の休息・記憶の定着です。
睡眠のとり方を間違えてしまうと
記憶が定着しにくく、いくらやっても
覚えられないということになります。
睡眠時間を削るくらいなら、
少しくらい勉強時間を削ってでも
睡眠時間は確保しましょう。
今から教える
睡眠時間を守れば
あなたの記憶力、集中力、思考力は
今の数倍に引き上がり
脳が活性化し、
あなたの秘められた力を
引き出し第一志望を突破できます。
その睡眠時間とは、
1.5時間の倍数+3時間
睡眠時間は1.5時間×n+3時間に
するということです。
(例、3時間、6時間)
最低でも4時間半は必要です。
睡眠のサイクルを意識した時間設定で
寝起きに頭が働くようになります。
これは平均的なおおよその時間なので
この前後であなただけのベストな
睡眠時間を見つけてみましょう。
さらに、
寝起きが悪く
朝の寝起きをもっと
すっきりさせたいという方に
もう一つ重要なことは、
朝日を浴びることです
一日は24時間ですよね?
でも人間の「体内時計」は
少し馬鹿で25時間あります。
毎日少しずつずれてしまいますね。
この「ずれ」をどうやって戻すか
それが朝日を浴びることです。
毎朝カーテンを開けましょう、
できれば毎朝外に出て
散歩してみましょう。
それだけで朝の目覚めが
相当違ってくるはずです!
みなさんも今日から、
睡眠時間を決めて
寝てみてください。
この記事のことを忘れないうちに、
今すぐアラームをセットしましょう。
アラームのセットはできましたか?
もう一度言いますよ
睡眠時間は
1.5時間の倍数+3時間
です。
とりあえず一週間実行してみると、
寝つきの良さや寝起きの
すっきり感が感じられると思います。
この睡眠の3つの基本を
習慣化するだけで、
受験に必要な
体力・集中力
を得られます。
思い立ったらすぐ行動
今日から一週間
実践してみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
マコト